「令和2年7月大雨災害」における、飛騨地方の被災地活動記録です。岡本篤FBより
★いやー到着!!(LJ被災地支援チーム)】
ふだんなら5時間の道のりを8時間かけて、迂回に迂回を重ね、国道の道案内のオッサンにはツレナイ扱いを受けながら到着!
このたびのメンバー、上中 広幸君、山下和也君、Kazunori Umakoshi君とハイタッチして最前線到達を祝す。
下呂市小坂町湯屋にいるウチの義理のお母さんは完全に孤立してるうえに停電。風呂もトイレもダメになった。家電はかろうじて通じてるので状況だけはつかめる状態だ。
オレらがいる下呂市萩原町宮田は完全孤立じゃないけど、実質北にも南にも行けない「実質ほぼ孤立」している場所になっている。
熊本に出発する寸前に岐阜に行き先を変えたので、被災後12時間以内という過去経験のない迅速な被災地入りになった。