「令和2年7月大雨災害」における、飛騨地方の被災地活動記録です。岡本篤FBより
★晴れた!【LumberJacks被災地支援】
飛騨川本流に流れ込む支流がつくる小さな谷。大ヶ洞にむかう途中にある住宅が今回の現場だ。
土砂は家の向かい側の山から直撃したのではなく、道を流れてきてピンポイントでこの敷地に何波かにわかれて流れ込んできたようだ。
被災地に多い泥土ではなく、拳代の礫が大量に混じった砂がメインで、スコップでは掘削しにくい。
今回はなにより、この現場に入る前日にユンボを確保できたのが大きかった。作業開始から2日目の終了を待たずに家を土砂から解放することができた。